九代目当主・真心 その三
２月 忘我流水道
泥臭さ満載でしたが、何とか赤猫お夏を撃破した最強（仮）世代。（仮）が取れる日も近い…か？
「日記に書いておかないとね！」
心ちゃんの当主の手記＠日記は読み物としてすごく面白いものになってそう（妄想じゃないからね！全部本当の事だから！）。
そんな心ちゃんの技水低い仲間？潤も円子や陽炎を習得！この子はそこそこ技力があるからサブの陽炎要員になってくれそう。
装飾品補正と言ってしまえばそれまでなんだけれど、先月焼かれたり引っかかれたりする度に円子をかけてくれた友くんの事を思って一生懸命勉強したとか、そんな風に思えて良いな。
お祭りの余波の大盤振る舞いなのか、街中のお店が割引セール中！
「…オレ今更別の刀とかいらねえ（竜神刀使ってから心渡がずっと機嫌悪ぃ…）」
「僕も岡鯨とツブテ吐きがあれば十分かな」
と、いう訳で道具類を少補充。補助系術が案外簡単にオーバーテクノロジーになるって学習したぞ（苦笑）。
買い物が済んだら今月も討伐です。
行先は此方、今月がギリギリ真名姫戦無しで行けるタイミングになる忘我流水道！
折角すみかと一緒に作った空白期間だから生かしたい。
後半に赤い火来た！
人魚の瀑布を素通りして永久氷室へ。
早速自爆の洗礼を浴びる御一行様。
宝箱の中身は微妙…。
後ろに下がると見せかけてがっつり前に出てくる友くん。
連撃決まった！
赤い火タイムで入手したのはこの辺。あと「引木の茶碗」も貰えたかな。
入手した技水乳はこの後潤が美味しく？頂きました。
そして心ちゃんワントップ陣形のまま冷泉の間へ！
「下の人が気になる…」
「いや、あれ人か？」
「乗り物…？」
「あんな風に登場する発想は私には無かった…この人凄い…」
「オレも友兄も絶対下の役はやんねえからな！」
下の人？が気になって皇子の話が全く頭に入ってこない最強（仮）世代。
実際初対面でそんなに重要な話をしないの、このビジュアルにまずは慣れろって事だったりして（こら）
戦勝点２倍有り難うございます！
盛って盛って…。
後列男子に攻撃！
潤、地味に二確ヤッベエ！
進言採用の万金露！
友くんの優しさに涙出そうになりながら早急に全員の防御力上げていきます。
心ちゃんナイス回避！
今月の友くんに鏡（実際はもっとある）。
この後も只管盛り盛りします。
通常攻撃一回だけでヤバイ子がいるとは思っていなかったのか、こちらの防御積みを見守ってくれる皇子様。
攻撃力も上げた状態の全員のステータス。
そういえば心ちゃんが金剛変使えば良かったんだよね（またかよ）。
折角なんで使っておきます。
皇子が優しい。
だがこっちは手加減しない！
皇子の反撃が怖いので潤は念の為鏡でステータスを映します。心ちゃんの方を（笑）。
ここで心ちゃんの三連撃発動！
倒しちゃったし。
潤…度々のふて寝案件本当に申し訳ない（笑）。
このメンバー、全員心の土だけは最後まで伸び続けるのが面白い。
もっと強くか…
強くなれば見えてくるもの。強かったら失わなかった筈のもの。そんなものを一杯抱えて、それでも生きていく、生きていくしかないんだろうか…。
意味もなく迷宮をウロウロして討伐終了。帰還します。
皇子が優しかったお陰で危なげなく倒せちゃったよイツ花さん…！
３月 九重楼
戦い方は兎も角も、お夏に続いて氷ノ皇子も倒すことが出来ました！
お夏といい、皇子といい、状態変化系の技を使ってこなかったのが幸運だな…。戦勝点２倍といい、心ちゃんの運の強さが凄いぞ。
「格好いい私！！日記もばっちり書けた！！」
男子がそれぞれ術修得。潤が回復術覚えている度に友くんに教えてもらっているんだろうなとほっこりする。
先の赤い火で入手していた名品珍品を中心に売却して街へ投資します。
メモによると商業・宗教に×40,000、娯楽に×5,000、公共に×10,000両。ランクアップなし。
手強いボスの撃破も続き、上り調子の八九寺さんち、この勢いのまま突き進みます。
九重楼へ！
赤い火は無し。
土砂降りの坂を急いで駆け抜け九重楼内部へ。
一気に上層階へ向かいます。
心ちゃん、宝箱運はあんまりない模様。
「た、宝箱なんて…最初から中身に期待してないもんね！」
「…気にしている…」
「…気にしている…」
気を取り直して風雷の間へ！
以前ゴローズに挑んだのは彼等の親である魔法少女たち（鋼矢に対して風評被害）、一年と少し前。
神々にしてみれば瞬き程の時間。それらのに前よりも強い力を蓄えて現れた。そんな風に言っているんだろうか。
でもまだまだ強さが足りない。皇子も強くなれと言っていた。だから鍛えてもらおうじゃないか！
また来た！戦勝点２倍！
本当友くんって前に（以下略）
潤の今月の友くんに（以下略）。
進言に突っ込み入れつつ、速鳥・風祭り・土祭りの三点盛りセット！
ゴローズの反撃！思いの外重くないぞ…！
心ちゃんの上昇スッゲエ。
今度は忘れない、金剛変…！
友くんが鏡で心ちゃんを写した途端に鏡進言出してこなくなったコイツ（笑）
でも写して写して！
攻撃に移りたいけれどまずは回復を…。
そして心ちゃんから攻勢へ！
連撃＆心ちゃんを写した潤の疾風剣で雷電五郎撃破！
これは友くんには珍しく後列に留まったままの奥義進言。折角なので採用！（スクショ失敗してスマン…）
片方が倒れてしまえば攻撃もそんなに怖くない！
潤の心渡の連撃が発動してゴローズ撃破！
友くんの心風が上がらないのがな…自分の決めた事を愚直に突き進んでいる感じがして好き…。
ゴローズ達に見送られつつ？塔の中をちょろちょろして討伐期間終了ですが…。
大戦果だったよイツ花さん！
４月 交神の儀
快進撃を続ける最強（仮）世代です。しかもこのゴローズ線、金剛変→鏡戦法が始めて上手く行ったんじゃないかって気がするぞ（苦笑）。
一方で朱の首輪を装備した友くんの忠心がエライ事に。
この状態でもやっぱり家出コメントはなし…年齢的なものもあるんだろうけれど、そもそも家を出るって発想なさそうだもんな、友くん…。
お陰で「真名姫」「牛頭丸」「印虎姫」「石猿」を習得出来たのですが…ぶっちゃけると、先に朱の首輪を装備して貰ったの、これで卑弥子覚えられるんじゃね？っていう勘違いからなんだ…。
明らかに数値（技土）足りていないのに何故行けると思いこんだのか…阿保にも程がありますが、物語的な展開を考えると、友くんは今以上の力を望んだのかな、という気がします。後を託せる程に強くなかったから、パパ鋼矢は無茶な討伐をして戦死＠子供を見捨てるような最後になってしまったっていうトラウマを紅蓮の祠で抉られているから、それがこういう形で発露したのかな…と。それを攻撃の方面じゃなくて、傷を癒す方で求めるのが友くんらしいんだけれど…。
ただ、ここまでしても、覚えられないんだよね…駄目なんだよね…うう、スマネエ…。
元気出して欲しくて蔵に残っていた「布袋銘茶碗」をプレゼント。
うわー絶対言う、友くん絶対こういう事言う…！（尚これで忠心は58まで回復）
「友兄さん、大丈夫…？」
「…うん…」
「如何した、友兄？どっか痛いのか…？」
「ううん…きっと僕は幸せ…なんだろうなって…」
（だけど駄目だった。僕では届かなかった…駄目だったんだ…）
他の術覚えられたんだからいいじゃん！上出来！とか思えないだろうな、友くん…。
さて今月は何やかんやと引き延ばしてしまった感のある友くんの交神で行きたいと思います。
お相手はこの方、おぼろ夢子さま。
高めの奉納点で水関係と体の素質の高さの維持を目論みつつ、友くんが低めな風の向上も期待。勿論一番の理由は別にありますが、それはお子が来訪した時に（バレバレか）。
ずっと長男だった友くんにはお姉さんタイプが肩の力を抜けるかな…というのもあったんだよね…。
潤や心ちゃんの事ばかり話す友くんに、貴方自身にも目を向けてみて。そうすればきっと今よりも楽になる、きっと良いことがあるからって言ってくれたのかな、と思います。
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