七代目当主・七花 その三
3月 交神の儀
今月は休息も兼ねて粉雪の交神に当てたいと思います(おかげで春の選考会のスクショもすっ飛ばしちゃったよ…イツ花さんごめんなさい)。
宗教部門に×30,000両、娯楽と公共部門に×5,000両の投資で公共部門ランクUP何かを合間に挟みつつ候補者選び。
女の子の交神は踊ちゃん以来だから候補も多いんだよね…彼女ならだれがお相手でもかなり強い子が生まれそうだし…(粉雪に対する謎の信頼感)。雪さん希望もなかったからな…。
うーん…この方は、如何だろうか。
石猿田衛門さま。
七世代目のこれまでを見て思うのが、兎に角体は大事!体の値がまともなら他が悪くても何とかなる!という事(脳筋の発想)。
と、いう訳で体の値を伸ばすのがメインの目的。後は彼女が苦手な火や土が強化されると嬉しいけれど、事故が起こらない限り当主を継承するのは末っ子なので、心や技は装飾品である程度は補える…と考えれば少し気楽。
物語的な展開だと、大江山で何があったのか知りたいって考えて大江山関係者を選んだ…とかかな(五世代目から此方、大江山での彼是に全く気を向ける余裕が無かったからさ…)あの時何があって自分達は本当は何と戦っているのかをこれからの為にも知っておきたいって考えるんじゃないだろうかと…。
雪さん優しいからな…鷹比等や七花、父上達の次に好ましいです、くらいは言ってくれるかも(褒めてない)。
4月 親王鎮魂墓
開店と同時に武器屋と雑貨屋に駆け込んだ4月…!
八雲の弓あった!(喜びのあまりスクショを忘れる)割引なくても買っておく!土公ノ八雲さま解放とご祝儀奉納点は次世代にとっておいても良いかなって思ったけれど、墓探索を続けた七世代目だし…彼等が全員揃って討伐に行ける間に開放しておきたいじゃないか…!
そして何より大事な仁王水もあった!
七世代目で唯一石猿を覚えてくれそうな七花もまだ未修得なので(もう少しだけどね…)、割引ないけれど買っておきます。でも買い占めをすると街の人達が大変かもしれないから程々で(素直にお金が無いっていいなよ…)。
鷹比等の忠心が何時になく下がっている。うん、粉雪の交神が面白くなかったんだって分かっている(笑)
なんやかんやと携帯袋に荷物を詰め込んでからの…。
三度目の親王鎮魂墓!春菜入手を目指します!
赤い火無し。そろそろ灯ってくれませんかね?!(切実)
快適ショートカットで地下二階へ。
初回毒むらさき編成×朱の首輪だ!
とりあえず寝かす!
粉雪、七花の攻撃で撃破してもらいました。
鷹比等も体の上がりが鈍ったな…。
スクショ失敗してスイマセン八雲さま…。
ここから送霊の間にとんぼ返りして…。
金色館へ!
一応時登りの笛も持って来ていますが、これは出来れば次世代に取っておきたいので(七世代目は清水入手目的で一度使っているから…)、此処で春菜入手を頑張ります。
実はこれが黄川人と初接触の七世代目。
石猿さまから大江山の経緯を聞いた粉雪は、これが裸で鬼の口の中から出てきた男か…と感慨深いんだろうか(祟良親王様の話が微妙に頭に入ってきていない)…と思いつつ、金色館へ!
今回の作戦は、春菜にあたるまでは兎に角引波のお守りで戦闘回避。春菜が来たら大将を全力で叩き潰す!
相変わらず頭の悪い作戦ですが、この子達のスペックなら何とかなるんじゃないかという事で、春菜入手のための戦い開始!
双光斬で前列削ってからの…。
進言無視して疾風剣!
ところがこの後粉雪が敵の集中砲火を浴びて撃沈…。
「雪さん?!」
「雪姉ちゃん?!」
これに動揺したのか鷹比等が思いっきり連弾弓を外してしまいます。これで体力減っている七花が狙われたら詰み…!と冷や汗かきましたが、おどろ大将が春菜を持ち逃げしてくれたので何とか助かりました。
春菜入手できなかったけれど今はそんな事如何でも良い!雪さん…!
先の親王鎮魂墓討伐で手に入れていた養老水二個で死亡判定回避!良かった…!
しかしこれ…戦闘中術が使えないのが想像以上に辛い…一度退くしかないかとプレイヤーが折れかけた一方で、不思議な位粉雪は折れてなかったんだよな…。
「まだ機会はある。七花、行くぞ」
「だけど雪姉ちゃん…」
「決して後退するな。進める間は、前を向くんだ」
「…七くん、頑張りましょう」
「鷹兄ちゃん…」
「でも雪さんも、あんまり無茶はしないでくださいね」
「…お前には言われたくないな。何時も無茶をする癖に」
健康度警戒の文字を脇に見ながら…。
春菜入手の為の戦い第二弾!
手数を増やせば…如何だ?
健康度半分切っても奥義の進言してきた雪さん。本当彼女は折れないな…!その心意気に応えて真空源太斬!
更に連弾弓!今度は命中…!
間に万金露での回復挟んでもう一回鷹比等の連弾弓!
そして七花の双光斬!
「ただしその頃にはあんたは八つ裂きになっているんだろうけれどな!」
これが決まって春菜…ゲット!!
「七くん…その台詞気に入っているんですね…」
「格好いいだろ!」
流石にこれ以上戦う気力は無いので残り時間まで戦闘を避けます(帰還すればいいのにこういう謎の行動をとる辺りまだ粉雪戦闘不能の焦りと混乱が残っている)。
そして実はプレイヤー、この時うっかりやらかしをしているのですが、それは後程明らかに。
健康度が真っ赤になると本当ボロボロ感あるな…。
見てくれイツ花さん…!粉雪、鷹比等、七花がやってくれたよ…!
世代交代の時期に差し掛かったものの、これでかなり攻略の幅が増えそうです。
5月 交神の儀式
激戦を繰り広げた翌月、粉雪と石猿田衛門さまのお子様がやってきました…!
ここからは八世代目。
えっと…お尻はパパ似って事かな?いや雪さんのお尻もしゅっとして格好良さそうだけど(拘る所其処かよ)。
全身水の19番くん。鋼矢(こうや)と命名。性別逆になるけれど、伝説シリーズに登場する魔法少女・杵規鋼矢から命名。八世代目は魔法少女世代になります(男性に対して凄い風評被害)。
初見の印象、強っ…。心と技の火こそ引っ込んでいますが、他が高水準!特に技土と体土高い…!
これで尻の形が良いなら壊し屋か?と思いましたが(おい)、ここは大筒士で。粉雪パパ長広の職業。祖父は使いこなせなかったツブテ吐きを使いこなしてくれそうだし、防御系の数値の伸びが期待できる分、防具の不利は補えそう。
しかし…これだけスペック高くて心・技の火だけが引っ込んでいるのは何だろう…負け惜しみを言うくらいだからやる気がないっていうより、物事を淡々と効率よく処理したいタイプ?それが上手く回らないと苛々するとか、そういう感じだろうか。
ここで氏神に関する情報の追加。鋼矢の素質を見れば納得かな。終に八九寺家にも氏神が登場するのか…。
そんな期待の新人・鋼矢ママの粉雪は流石に健康度完全回復とはいきませんでした。
なので鋼矢の指導は一度七花にお願いします。火の底上げを期待。
「…任せても大丈夫なのか?」
「勿論!雪姉ちゃんは休んでてくれよ!」
初めて出来た年下の子だから張り切ってはくれそうだよね。
そして今月は鷹比等の交神。粉雪同様、希望は無し(そういえば七世代目は誰も希望を言ってないんだな…七花も元服前に当主になったし…)。
彼の場合、風の値が全体的に高めで攻撃に関しては申し分ないのですが、兎に角ネックになるのが技と体の土。子供もこれを受け継いでしかも表出させる可能性が…と考えると、そこをカバーできる体力は確実に欲しいんだよな…。
五月川山女さま…は、如何だろうか。体の水を中心にしつつ、風も高めなので鷹比等の良さを残してくれるんじゃないかと…。
物語的な所でいうと、丁度二年前何だよね…眉美が戦死したの…。
勿論鷹比等は彼女に会った事はないですが、残された記録等から、パパ足利が晩年焦燥感拗らせてボスに対して無茶な戦い方をして挙句踏み潰されて戦死してしまうまでに追い詰められていた原因がこの時にあるって察してはいるだろうから、解放の時期が被っている彼女は何か知っているから選んだとか、そんな感じかな。ショックはショックで消えはしないだろうけれど、自分の中で一区切りつけておきたいって思うんじゃないかと…。
そんな事言ったら家族以外には冗談が通じない鷹比等がマジで連弾弓放つから止めた方が良いよ山女さま(笑)
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