七代目当主・七花 その一
10月 鳥居千万宮
無刀でも剣士でもないけれど(『刀語』ネタ)、八九寺家七代目当主となった七花です。
これまでの就任者って割とサポートが得意な傾向だったんだけれど(創作くんや伊豆湖、今日子さんなんかはその典型。余接ちゃんも学も技水が結構高かった)、七花は技水・風が低い所に当主の指輪が固定となってしまったので上位回復術、陽炎などの補助術の習得がほぼ期待出来ません(苦笑)。
幸いな事に、同世代の粉雪や鷹比等は回復・補助系が割と得意な傾向があるし、多分七花って、自分の苦手な所を素直に認めて、年長者に助力を求められる強さがあるんだ…。良くも悪くも自分が引っ張っていく、自分が頑張るという傾向のあった今までの当主とは少し違う雰囲気のような気がする。
年長者二人も家族は凄く大事にする性質だから、結構上手く回りそうな世代なのでは。
鷹比等元服のお知らせ。むしろまだ元服前だったんだ(笑)。
いや…実戦経験直後から連弾弓撃ちまくってる姿がもう年長者の貫禄なんだよな…大切な存在の為なら自分を削って(毎回健康度が激減している)当然だと思っている鷹比等のメンタル本当凄いと思う。
そんな彼は特にコメントなし。うん、お前が粉雪好きなのは分かっている。
「僕が一番好きなのは雪さんですからね」
「そうだな。私も鷹比等が一番好きだ」
「そうですよね」
全く照れずにこんな会話をしてそうな二人。
恒例、当主就任時の記念撮影。雪さん可愛いのが良いとか言わないし、鷹比等も七花もこういう事には拘り一切なさそうなので超シンプルになりました。
そんな事をしつつ彼等の今後について。
前世代が真名姫打倒を目指したのは眉美の戦死がきっかけだったけれど、目標に向かって頑張るというのは髪狩りを視野に入れるのがまだ難しい中のモチベーション維持に繋がる気がするので、七世代目にも目指す所を設定しようかな…と思います。
七世代目の現状は…。
粉雪…各水の値が高めで回復・補助系も任せられる他、竜神刀との相性抜群(美剣白鳳よりも馴染みそう)。技火、土はやや弱めだが体力がある為前列での壁役も任せられる。更に奥義・疾風剣で後列も狙える頼れる存在。
鷹比等…技土・体土が低い為撃たれ弱いが体力はそれなりにあるので何とか耐えてくれそう。風の値が全体高めでくららの成功率が高い。奥義・連弾弓は連発こそ出来ないもののかなり強力。
七花…体水低め+彼が倒れた時点で強制敗走なのに注意。技土・体土が高いのでそこそこ防御は固い。技火も高いので闇の光刃との親和性が高いのに加えて、奥義・双光斬の使い勝手が兎に角良い。
過信は禁物とはいえ、六世代目に比べるとまあ安心できますこの子達(苦笑)。
それぞれにアタッカーを張れるだけの力があるのが頼もしいし、何より防御面に不安が少ないのが大きいな。
そんな刀語世代の目標は親王鎮魂墓の開拓(短縮ルートの開通)。そして術、春菜の入手!復興が遅れ気味の八九寺さんちの今後の事を考えると是非欲しい全体回復術なので、此処で頑張って貰いたい(卑弥子は入手できればラッキーくらいの感じで)。
結果として彼等が必ず戦わなくてはならない中ボスは四体の土偶器やアガラ封印象となります。あと術が使えない金色館のおどろ大将がかなり厳しいな…赤い火点灯に期待するか時登りの笛か…これはその時になってから考えよう。
先の討伐で清水入手を目指したのは、土偶器戦を見越しての事ですが、現状清水&華厳を習得しているのが粉雪だけなのと(まあ鷹比等は兎も角も七花は当分修得無理っぽいけどな…スクショもなくて御免よ)、まだ七花の体力が低くて流石に怖いので、もう少し全員を鍛えてから。此処も世代交代ギリギリのタイミングになってくるだろうな…。
と、いう訳で鳥居千万宮へ!
赤い火初回かよ?!
一人でもやっていけそうなスペックを持っている粉雪が家族に鏡を向けるのを見ると一寸嬉しい。
今更ながら剛鉄弓入手。鷹比等は技土が酷いからな…これはこのままお蔵入りになりそう。
バタバタしながら百まで来られましたが、結局目ぼしいものは入手できずこのまま赤い火終了…まあ仕方がない。気持ちを切り替えて行こう。
七花の薙刀は今日も絶好調!
赤んちょに対する殺意が高いなお前(笑)。
千までは七世代目だけでも苦戦しない。思い切って万へ!
初っ端から飛空大将の洗礼を浴びる七代目当主ご一行様。
粉雪の華厳でも…削りきれないか…。
粉雪がメインアタッカーと見たか、鏡を向けてくる狐さん。
万金露はもう一寸ヤバい時の為に取っておきたい。ここは七花を優先で回復。
粉雪起点の雷電の併せ…!
少し手番が狂うと厳しいな…という感じです。でも手も足も出ないという程でもないな。
しれっと敵の術攻撃を回避している鷹比等を見ると凄く不思議な気分になるんだよな…お前その細目で何か見えてんの?(こら)
鷹比等で進言がいっぱいになる雪さん…偶に見せるこういう姿が本当可愛いよ雪さん…。
鳥居千万宮討伐の最後は双光斬で決め!
11月 紅蓮の祠
忘我流水道強化月間のお知らせ。
うーん、今月行きたい所は此処じゃないんだよな…帝との距離がまた遠ざかった気がするよ…(何言ってんだ)。
今月の行き先は此方、紅蓮の祠。
体力低い七花だけれど、技火と土が高いので鳴神さんにご挨拶出来るんじゃないかと…。
赤い火は無し。
因みに鷹比等が先の討伐での補正で陽炎と華厳を習得。頼れる年長者達だ。
「雪姉ちゃんも鷹兄ちゃんもスゲエなあ」
「七くんも凄いですよ。広範囲の斬撃は僕達には出来ませんからね」
「だけどさー、オレ、回復の術とか全然覚えられねえし…」
「お前は自分の動きやすい様にすれば良い。それを支えるのが私達なんだからな」
男性陣の攻撃!
七花の斬撃が火を噴くぜ!
鷹比等も多少技土が上がるようになってきた。
地形ダメージは雪さんの清水で無効化!
更に七世代目随一のアタッカーでもある彼女。本当頼りになるな…!
術に弱い相手を的確に狙って来るのマジ怖いな?!
七花の体力が400台に乗った所で炎舞廊へ向かいます。
一応七花は後列に下げてからの…。
鳴神小太郎戦!燃え尽きるのはお前だ…!
初手、粉雪は土祭り。二番手、鷹比等は火祭りで盛り盛り。
三番手の七花は祭り系が使えないので速風の御守…って、あ、持ってくるの忘れてた(このへっぽこプレイヤー)。
タイミングを見て攻撃もしたいので力士水!
ここで小太郎の雷電。これが七世代目には地味に痛い…!(土がそんなに高くない粉雪と鷹比等、水と風が低い七花)
ここは万金露を惜しまず回復!
火術も痛い!
花乱火は2確…だけど単体攻撃の場合は回復に余裕が出来てくるので次は此方の攻撃…!
行け、連弾弓!ダメージを写すタイミングが何時も合わなくてね…。
本当この技土が低い子を的確に狙ってくる鬼…!
雪さんの反撃!竜神刀での一撃は通常攻撃でもかなり効果的です。
更に七花の双光斬!
やった!勝利だ…!
時間があるので更に奥へ。
この炎の迷宮で決して技火が得意ではない粉雪に鏡を向ける鷹比等。うん、お前がそういう奴だって知ってた(笑)。
七花は姉ちゃんと兄ちゃんは何時結婚するんだ?って聞いてんだろうな…。
術「盾穿ち」を入手。
鷹比等の健康度が下がるのは何時もの。
一旦帰還します。
12月 紅蓮の祠
鳴神小太郎撃破!
七世代目の本筋ではないけれど(ごめんなさい)、嬉しい戦績。
順番前後しますが、七花も元服。
鷹比等とは逆に、え、もう?っていう気持ちが強い。この子は自分らしさを削ったりする必要もない環境で、のびのび当主やっているからかな…。
そんな七花を助ける兄、鷹比等も粉雪に続いて清水を習得!
今月も紅蓮の祠に向かいます。
途中の宝箱から「火渡りの石」入手。清水安定して使える様になったら売却も良いな。
紅蓮の祠の火術は痛いから油断は禁物。
「真紅の爪」入手。
技火が高い女の子が次世代に生まれたら拳法家も良いかも。
炎歌廊の宝箱から「大日ノ錦帯」を入手しつつ(嬉しさのあまりスクショを忘れるプレイヤー)、12ノ宴に到達したところでモードをあっさりに切り替えからの…。
象花火狩り!
今回はこの世代で象花火に攻撃が通じるか如何かを試してみる感じ。上手く行くようなら次世代の狩場にしたい。鳴神小太郎が邪魔なのがネックだけれど…素で400超えた厄介の技火が懐かしい…。
技風が一番高い鷹比等のくらら決まった…!
術「七天爆」にスロットが止まったのでサクッと倒してしまいました。モードの影響も大きいとは思うけれど、これは意外に行けるな…。
くららは合ってるけど対象が微妙にずれて居る鷹比等(笑)。
象花火を眠らせてください…!
そしてこの成長で雪さんが…。
奥義・真空源太斬復活!
確か横一列攻撃できる奥義だった筈。これは嬉しい。七世代目、目的に向かって着実に成長しているみたいだ。
来月からはいよいよ刀語世代による親王鎮魂墓開拓がスタートします!
←六代目当主・創作その十一へ 七代目当主・七花その二へ→