六代目当主・創作 その十
９月 相翼院
プレイヤーが阿保な所為で、６月の記録の最後が泣きたくなる７月です。
真名姫に勝利して、少し上向いた気持ちは幻だったんだろうか…。
しかし六世代目…。
眉美の戦死から始まり、長広が真名姫戦以降健康度を回復できずに割に短命で亡くなった所に足利まで戦死…。
兄、姉が痛ましい亡くなり方をしているのを目の当たりにしてきた末っ子の創作くん、一体どんな気持ちなんだろうな…。勿論これまでの事は彼が独断で決めたっていうよりは、年長者の意志を受けてっていう所があったけれど、当主としてそれを蹴る事もできる立場にあったのにって考えるだろうし…。
そんな彼の口癖が“たら、れば”っていうのが今になって刺さる。こうしていたら、ああしていればって（誰も居ない所で）絶対言っているじゃないか…。
しかも創作くん、石猿まで覚えていたんだよね…。もう本当に辛いこれ。足利の意思を却下して自分が行っていれば、彼は戦死しなかったんだって思ったに違いないよ…（プレイヤーもそう思ったよ…）。
下世代の子達もな…。
奥義を早々に復活させたり、創造したりで自信というか…特に七花なんかはオレ凄くね？って浮かれていたと思うんだけれど、それを思いっきり叩き潰された感がある。
忘我流水道強化月間のお知らせ。
うーん、だけどなあ…。
創作くんがここで折れてしまうかと言えば、それもないな…と思うんだよね。正直此処で挫けてしまった方がもしかして楽なんじゃね？って側から見ていて考えてしまうんですが、そうなるには心が強いというか…どの属性の心の値もバランスよく高い彼が、ここで立ち上がらない訳がないんだ…。これまで戦ってきた自分達の為に、次の世代の子供達の為に、挫けない強さがあると思うんだ…。
「皆が弱い訳じゃないんだ」
「だけどさ、父ちゃん…」
「おれが、勝たせる…大丈夫、大丈夫だ」
と、いう訳でここは創作くんに七世代目で、
白骨城リベンジに行くしかないでしょう！赤い火はなし。
皆の武器詰め込んできちゃった（涙）。
白骨城内部へ。
雪さん、創作くんに鏡。
流石に戦死者目の前に見たら年長者に頼りたいって気持ちになるのかもな。もしかしたら真名姫戦での戦闘不能の傷が治りきらずにボロボロだったパパの事なんかも思い出しちゃったのかもな…。
鷹比等は割に落ち着ているかな。
こっそり白雪に泣き言とか漏らしていたら…良いよね…。
術「双火竜」を入手したり、携帯袋の整理で鷹比等に強壮体土薬を盛ったりしつつ更に上層へ。
軽足大将の攻撃痛っ！（多分雷電）
技力勿体ないとか思わないで寝太郎使ってもらえばよかったかも…と後悔するの図（結局後列の墓荒し一体しか寝ていない…）。
あ、お前創作くんの技力を！
相変わらず双光斬を進言に挙げない七花。
うーん、これは創造直後に足利の戦死しちゃって、それを思い出して辛いとかかなあ…。
でも折角だから使ってみて！微妙にスクショのタイミングが合わなくてゴメン！
その後も双光斬を以下同じ。能力的には決してサポーター向きじゃないんだけどね…何がそんなにこの子を躊躇わせているんだろうか。
再び来ました、アシゲの祭壇。
今度は潰されないからな…！
初手は恨み足！粉雪が攻撃されて焦りましたが、力溜め無し状態なら耐えられる…！
此方の初手は鷹比等。速風の御守！
七花もちゃんと雪さんを気遣っていて嬉しい。
でもここは自分に萌子で！
三番手の創作くんは石猿！
最後の粉雪は自分を回復。
殺る気に溢れる鷹比等。
でもこの前に足が力溜めしてきたので防御してもらいます。
もう一回石猿！
粉雪、父ちゃんカッコいい！と鏡を向けたそうな七花も防御。
鷹比等に攻撃が飛んできたけれど耐えた…！
連弾弓は連発出来ないから火術の併せ…いやもう一回ぐらい萌子をかけて奥義…なんて考えている間にうっかり進言採用しちゃうヘボプレイヤー。
無闇に弟分を甘やかさない雪さん。でもここはお雫使ってあげてください。
鷹比等は自分に萌子！
更に石猿。
そこそこ上昇しています。
技火が上がったのは火祭りを使ったから…だよなあ。記憶が曖昧（おい）
鏡で鷹比等をコピーする七花。
偶に鷹比等に鏡進言するんだよね雪さん…可愛い。
七花は本当に双光斬を進言（略）
でも双光斬お願いします！
続いて鷹比等。火術の併せと最後まで悩んだけれど（多分それで火祭り使ったんだ…）、此処はやっぱり連弾弓で！
お前が踏み潰したパパ足利の連撃から着想を得て息子の彼が復活させた技だぞ…！（プレイヤー脳内設定）
決まった…！
時間が少し残ったので上層階へ。
今度は寝太郎を使うぜ…！
軽足大将にのみ回避されるという。こういう所が不器用な創作くんっぽい。
多分万金露嬉しいと思って撮ったスクショ。
雷電が痛い…！
同世代の二人を気遣う鷹比等。
軽足大将チームは手も足も出ない…程ではないにせよ苦戦する感じ。次世代の成長に期待だな…。
そして討伐終了。連弾弓撃ちまくった鷹比等は何時もの健康度低下。
そして創作くんも…。そうか…六世代目の話も、もう終わろうとしているんだ…。
８月 選考会
恨み足リベンジを果たした…！足利見ているか…？！
七世代目も…あのまま負けの記憶を引きずらずに済んでよかったんじゃないかな。
お知らせその一。夏の選考会。
お知らせその二。粉雪元服。もうそんなになるんだ…そういえば冬生まれだもんな…。
希望は特にありませんでした。男神さまとの交神は久しぶりになるから、悩むなあ…。
あと防具屋さんと装飾品屋さんの大売り出しのお知らせもありました。
今の所あえて買うものは無し…かな。復興の中でも特に商業部門の充実はこれからの課題。
敏速上昇も良いんだけれどな…。
そして子供達を引っ張ってくれた創作くんの健康度も低下を開始し８８に。辛い…。
就寝前の千金人参で９５まで回復しつつ、恒例の記念撮影。
前の幻灯では末っ子当主として映っていた創作くんが今や最年長だもんな…。
今回はモードをあっさりに変更して、子供達だけで選考会へ！隊長は七花にお願いしてみます。
「父ちゃんは？」
「おれは見ているよ。お前達だけで参加するんだ」
「…そっか…。うん、頑張るから見ていてくれよな！」
「おう、頑張って来い」
組み合わせはこんな感じ。
一回戦：洛楽倶楽部…通常攻撃回しての一本勝ち！鷹比等だけタイミング失敗してゴメン
皆で成長。
それぞれに長所短所があるけれど、装飾品の付け替えが出来る粉雪・鷹比等は兎も角、今後当主の指輪を継承する予定の七花の技水と風が鈍いのは不安だなあ…。
二回戦：戻橋警護隊…進言採用して甲に攻撃！これで一人削れた…！
敵大将の白浪に、こっちも白浪返し！
粉雪や七花にダメージを与えた相手に奥義を放とうとする容赦ない鷹比等。
通常攻撃で一本勝ち！
鷹比等の技土は少ないながら０上がりは無くなりましたが、七花の技水と風が息も絶え絶え…（汗）。ただ、技火の上昇が順調なのはいいな。
三回戦：太秦剣友会…。此処は鷹比等の進言採用の火術からの、七花の一撃！
一本勝ち勝利！
これまでの薙刀士では真価を発揮出来なかった（創作くんと満ちゃんは技火が低い）闇の光刃を思う存分振るう七花…！
創作くん、きっと見学していて嬉しかったり寂しかったりするんだろうな…。
決勝戦：円山町愚連隊…強豪がお互い潰し合ったんだろうか…。偶に選考会って凄い番狂わせが起こる事あるよな。
結局拳法家が回避して一人残り技有り勝利で優勝！
えー「時登りの笛」しかないじゃないか帝…。
いや、次の討伐で赤い火出なかったら使う予定だったし嬉しいんだけれどさ…。うーん、養老水や祝いの鈴を放出したらこいつ等ボスに特攻とか無茶するかもって思って（実際前回は真名姫の所に行った）あえて出さなかったのかな…帝優しいな！（笑）
他には「翠ノ勲章」「ヒサゴ花入」「銘銀毛茶碗」「次郎坊茶碗」を頂いていきます！
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