四代目当主・今日子 その四
9月 鳥居千万宮
双子ちゃんの訓練の結果。
水の上昇が目立つ今日子さん、火の上昇が目立つ厄介の指導って所は変わらずでした。
今月は踊ちゃん満ちゃんの初陣になりますが、両者共にコメントなし。余接ちゃんの戦死の件が四世代目には強い影響を与えているんだろうな…。
ここでイツ花から増築の提案!
この出費は痛いけれど、家が綺麗になると思えば悪い話じゃない。お願いします!
何気ない台詞ではあるけれど、衣食住の“住”に気を使えるのってそれなりに街に余裕が出てきたって事なのかもな…。
厄介の忠心は更に下がって74に。今までで一番下がり幅が大きいな。厄介には家出する自主性もなさそうだけれど、忠心回復も兼ねて折角なので娘ちゃん達の初陣に付き合ってもらいます。
隊長は…学かなー。これまでの戦いを見ていると、彼、中々的確な進言をしてくるし、何より厄介が誰かに指示をしているっていう状況が想像できない。
「良いですか厄介さん、子供達が怪我をしたら常盤の秘薬ではなくお雫を使ってください」
「うん…分かった」
双子ちゃん可愛い。
(プレイヤーが)ニヤニヤしながら向かった先は鳥居千万宮。赤い火は無し。
双子ちゃん初進言。違う戦闘なのに、二人で全く同じ進言をしているの(前列で攻撃、後列のまま攻撃、ナマズの符)、本当可愛いな!
双子ちゃんの成長。本当もう嬉しくて無駄にスクショ撮っているプレイヤー。
気持ち踊ちゃんの方が高い?くらいで殆ど差がない感じ。やっぱり技火の伸びは悪いけれど、他は中々良いのでは。
無限鳥居千〜万で双子ちゃんを鍛えている最中に、パパ厄介もレベルUP。
この子は本当技火の上りが凄い。そして守同様心土の伸びが鈍って来た…四世代目男子、大江山開門が近付いて何か精神状態がヤバい方に振り切れそうだな…。
双子ちゃんをある程度鍛えた所で暗黒大鳥居へ。稲荷ノ狐次郎戦!
殺る気に溢れる厄介。
そんなパパに鏡を向ける踊ちゃん。満ちゃんは学に鏡。進言は同じなのに、鏡を向ける相手だけが違う所が可愛い(何回可愛い言ってんの)。
似た者同士の双子ちゃんだけれど、こういう所には少し個性が出ていて面白い。でも念の為二人は防御していてください。
男二人で通常攻撃を繰り出しつつ、最後は満ちゃんも前に出て攻撃、最後は厄介の攻撃が決まって危なげなく撃破!
この調子なら更に奥に進んでも大丈夫だろう…とお稲荷御殿へ。
学も成長。技風・土もう少し頑張って!
職業補正があるお陰か、初手を取る事が増えてきた踊ちゃん。
その分敵の攻撃を受けてしまうのですが、そんな娘ちゃんにお雫の進言の厄介。昔は体力ヤバそうなママ扇ちゃんに対して常盤の秘薬を使おうとして其処はお雫!と総ツッコミされていた子が…成長したなあ(涙)。今日子さんの指導の賜物か。
10月 相翼院
八九寺家が綺麗になりました!
これまでは男性、女性と性別でざっくり分けて居住していたのが、一人一部屋使えるようになった…とか、そんな感じかな。
だけど踊ちゃんと満ちゃんは同じ部屋を使うって言いそうだし、何だかんだ皆今まで通りちんまりまとまってそうな気もする(増築の意味とは)。
そして10月と言えばコレ。
一年前は討伐中だったから、四世代目も初経験のお祭り…だけど大江山開門を直前に控えて彼等にこれを楽しむ余裕はあるかなあ…。学や双子ちゃんは純粋に楽しんでいるかもしれないけれど、今日子さん達は凄くピリピリしてそうなイメージしか浮かばない(汗)
「守さん、体調が悪かったりはしませんか?」
「…大丈夫だ。もう直ぐだからな…気を付けないと」
「厄介さんは?」
「大丈夫…だと思う」
肝心のスクショはありませんが、健康度低下開始してもおかしくない最年長者の守(実際パパ忍は1歳6ヶ月で下がり始めた)も100を維持しています。この時期の彼、大江山に向けて、少しでも健康度を維持する為に体調に物凄く気を使って生活してそう…。
来月如何するか…は正直まだ悩んでいる所もあるので、今月も五世代目を鍛える事をメインの討伐に。隊長は今日子さん。
男二人を留守番にして、行き先は相翼院。赤い火は無し。
飛び跳ねてくる河童がうざいので(御免なさい)、動きを止めて駆け抜けます。
片翼の御鏡から天女の小宮、ショートカットを使って奥の院手前の道から小宮・左へ。此処で術「陽炎」を狙いたかったのですが、巻物を持つ鬼に遭遇出来ず…。
何もないのも嫌なので、奥の院の宝箱を開けて強壮技土薬を入手。
今は土の指輪を装備していますが、本格的に戦力に組み込む様になったら闇の光刃を装備している満ちゃんは火属性アクセが固定になりそうなので、今回は満ちゃんに技土薬を→4上昇。
とりあえずこれだけは撮っておきたい双子ちゃんの成長スクショ。技土上昇が1とかじゃないだけでもう嬉しいよ…(苦笑)
この頃から妹の満ちゃんに鏡を向ける事が多くなってきた踊ちゃん。
上の世代が変な雰囲気になっているのを察して妹ちゃんにぺたっとくっつきたくなっているんだろうか…。割と踊ちゃんって身内にくっついていきたい子なのかも。
一方メンタル無駄に強い学は前に出過ぎると危ないよ!とばかりに踊ちゃんにお雫。
「…何で回復を…」
「怪我をした女性を気遣うのは当然だからな!」
「あ…有り難うございます」
これで、“うわ、この人一寸苦手”と退いちゃう踊ちゃんと、“学さんって優しい…”と高評価の満ちゃん、みたいな反応になっていたら楽しいなあ。
キャッキャウフフしている五世代目の様子を妄想しつつ討伐期間終了。来月はいよいよ大江山開門です!
←四代目当主・今日子その三へ 四代目当主・今日子その五へ→